エアでバルブのモニタリングが可能です。
給気・排気通路は、交差した2本のクロスフロー通路を含めて、並列になっているため、動作状態でも非動作状態でも、2個の弁体に掛かる力が等しくなる構造になっています。
このため、エアでバルブのモニタリングができます。
モニタ部へのエアの信号は、バルブのサイクルごとに、加圧と排気を繰返します。
2個の弁体は、中間に摺動部分がなく、ステム下部と上側のピストン部でガイドする構造になっています。

カタログダウンロード